インタビュー - 居酒屋とら丸社員スタッフ岡田己男

厳しいことも苦になりません。 腕を磨くことに夢中です。 岡田　己男さん 2021年新卒入社 居酒屋とら丸　社員スタッフ 未経験からスタートし、現在は焼き物、揚げ物、魚をさばくなどの調理と接客業務を担当。

― 藤丸を選んだ理由は？

魚を中心に揚げ物、焼き物など、幅広い料理をやってみたいから。

調理師学校などで学んだことはありませんが、調理の仕事をしたかったんです。祖母がお店をしていて、小さな頃から親戚で集まって食事をすることもありました。父も魚をさばいていたので、自分もできるようになりたいと思いました。
もともと目指していたのは日本料理です。だけど、専門店で特化して、例えばすしだけを突き詰めるというより、さまざまな料理を知りたかったので藤丸を選びました。

― 入社後の様子は？

店長から「ちょっと、やってみるか？」日々、新しいことに挑戦しています。

初めて配属されたお店で働いている時、すごく楽しかったんです。もちろんしんどいことや厳しいこともありましたが、苦になりませんでした。あやふやに注意されると戸惑いますが、藤丸でははっきりと教えてもらえるので「ここを直せばできるんだ」とすぐわかります。
2～3カ月前から本格的に魚をさばき始めました。別のお店ではなかなかまかせてもらえないことにも、どんどん挑戦させてもらっています。

― 仕事のやりがいは？

初めてお客さまからいただいた「おいしい！」の言葉は忘れません。

最初は店長に教えてもらいながら初めて作ったのはタルタルソース。少しずつ料理を習い、自分が作ったポテトサラダをお客さまにお出しした時に、「ちょっと！今のおいしいな！」と言っていただけて、ものすごくうれしかったです。
「この子が作ったんですよ」と店長が紹介してくれたのは少し照れくさかったですが（笑）。

― 職場の雰囲気は？

とにかく元気！毎日、活気と会話にあふれています。

入社して驚いたのは、スタッフの元気の良さ。お客さまから呼ばれた時も「はいよーっ！」と威勢の良い返事が飛び交います。
それと、まわりの方がすごく話しかけてくれること。同年代の社員は少ないですがアルバイトの方はたくさんいますし、そもそも年上の方ともたくさん話すので年齢は気になりません。
こないだ社内レクリエーションで、みんなで高知に行きました。行きのバスに乗った時から、もうわちゃわちゃで楽しかったです（笑）。